Google Workspace 管理者権限のカスタマイズ

2022-07-26
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Google Workspace では最初に契約した際の初期ユーザーが自動的に管理者権限付ユーザーとなる。これは通常社長さんやIT担当者が一人で担うことになる。そうした状態のまま Google Workspace が組織内に浸透していくうちに、管理者が自分だけしかいない、つまり何をするにも自分が操作してやらないと管理的作業が進まない状況に支障を感じることも出てくる。

そこで Google Workspace が提供する機能により、管理者権限のうち一部の権限のみを特定のユーザーに付与する(割り当てる)ことが可能。

  • まず必要な権限のみを集めた「ロール」を作成
  • そのロールを特定のユーザーに割り当て(このユーザーに組織の運営を手伝ってもらう)
  • ロールには、最初から用意されているテンプレートが利用可能
  • 上記の組み込みロールをコピーして、組織独自に必要な権限を追加・削除したオリジナルロールも作成可能

例えば、ユーザーの管理(アカウントの作成・削除、パスワードリセット、etc)だけを行えるロールが最初から用意されている。これを利用すればユーザーアカウントにまつわる業務のみを誰かに移管する、ということが可能。